好きな事、好きなだけ Vol.11「インタビュー:ヨシオさん」

好きな事、好きなだけ Vol.11「インタビュー:ヨシオさん」

OTHERINTERVIEW

Profile:ヨシオさん

Instagram:@rone.jp

今回のインタビューはいつもと違って好きな事を職業にしていないという人に番外編として取材しました、当店の自転車をとってくれているヨシオです。
彼との出会いはインスタグラムで彼の作品を見た俺が彼を誘い自転車を撮ってもらいたいとお願いした経緯があります。あれから7年ほど経ちますが相変わらずの切り口と色には今でも尊敬しています。
好きなことを仕事ではなく純粋に楽しむことに徹した彼の写真との関わり方や時には人生相談のようにお互いの近況報告をしたりと俺にとっては無くてはならない存在です。
彼に写真を撮ってもらいたいなんて思ったら気軽に連絡してみてください。彼は写真を撮ることが大好きだから必ず皆様の素敵な日常を切り取り時を止めて写真に収めてくれます。

太田:【写真】との出会いを教えてください。
ヨシオ:子供の頃から家族写真を撮る習慣があり、身近にカメラがありました。

太田:【写真】を知っていく上でたくさんの技術や撮影方法を習得したと思うのですが、例えば【辛かった事】などはありますか?
ヨシオ:技術的、感覚的に未熟だと思う時ですね。

太田:その逆に【写真】の世界に触れて【嬉しかった事】などはありますか?
ヨシオ:写真というツールを通してたくさんの人に出会えた事です。楽しかった記憶が写真としてたくさん残っていますね。

太田:現在は趣味として【写真】と接していると思いますが、今後はどのように接して行きたいですか?
ヨシオ:今と変わらず撮り続けたいです。たまに誰かの役に立つ写真や喜んでもらえる写真が撮れれば嬉しいです。

太田:ズバリ、あなたにとって【写真】とはどのような存在でしょうか?
ヨシオ:日常の記録、表現、コミュニケーションの手段です。

太田:これから撮ってみたい被写体や風景などはありますか?
ヨシオ:人の日常を撮ってみたいです。

太田:写真に興味のある方々へ向けて、伝えたい事があればどうぞ。
ヨシオ:一緒に楽しみましょう!

太田:お忙しいところ貴重なお時間をありがとうございました!

Writer's Profile

Text:太田幸弘(insta
香川県高松市西町でカスタム自転車屋を営む。好きな物、好きな事、好きな人との仕事について語ったインタビューなどをお届けします。
http://www.cakebikes.com/